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脂質異常症特集サイト/メディマグ. 脂質異常症

脂質異常症とは?

生活習慣病とコレステロール

コレステロール値は高過ぎても、また低過ぎても身体に悪影響を与えます。LDLコレステロールが高いと身体に良くないことは多くの試験で確認されていますが、極端なダイエットや低栄養状態もホルモン異常などを起こします。

脂質の値が正常値から極端に違う時は、先天的な病気の場合がありますので「脂質異常症」の専門家に相談してみましょう。

血清脂質正常値

総コレステロール…………………150~219mg/dL
HDLコレステロール ………………70~139mg/dL
HDLコレステロール ………………40mg/dL 以上
中性脂肪(トリグリセライド)…50~149mg/dL

注意!遺伝性や加齢による高コレステロールも。詳しくはこちらを参照

出典:脂質異常症診療のてびき(厚生労働省・日本医師会編)

生活習慣別 高コレステロールになりやすい生活

生活が乱れている 過度の喫煙、運動不足、不摂生な生活を送っている人。 高カロリー食品が好き コレステロールを多く含む食べ物が好きな人。
偏食ぎみ ビタミンやミネラルを多く含む野菜・海藻類を好まず、あまり食べない人。 肥満ぎみ 暴飲・暴食や糖分・脂質の摂り過ぎで肥満気味の人。

生活習慣別コレステロール不足になりやすい生活

不必要なダイエットを続ける 栄養バランスのとれていないダイエットをしたり、またはダイエットを繰り返したりしている人。 必要以上に脂質を避ける バターや、肉・魚などの脂質の摂取を必要以上に避ける人。

脂質異常症とは?

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